| 中国茶といえば烏龍茶。 この認識はまぁ、確かにそんなに間違ったものではないかもしれません。でも、特に大陸の人に限って言えば、実際には烏龍茶を飲んでいる人は思ったより少ないです。あくまで全体に対する割合ですが。 じゃぁ何を飲んでいるかというと、緑茶です。 これは実は地方によって結構違うのですが、全体の中でもっとも飲まれているお茶は緑茶だそうです。 ここ浙江省寧波市では、近くに龍井茶で有名な西湖があるせいもあって、緑茶を飲む習慣があります。 地方ですごく大雑把に言うと、北の方は花茶、南の方は烏龍茶、かプーアル茶、南西の方はプーアル茶というふうになっているようです。そして真ん中のあたりは、緑茶という分布のようです。 そして、日本は烏龍茶。(笑) 実はこれがここら辺の中国人でお茶を商っている方々の共通の認識です。 そうでしょうね、日本人が来るとまず烏龍茶をください、といって買っていくそうですから。 だから、中国では、日本人はみんな烏龍茶を飲んでいると思っているのです。 その次は花茶でしょうね、日本でメジャーな中国茶といえば、1烏龍茶、2プーアル茶、3ジャスミン茶というところでしょう。 ところがプーアル茶はここら辺ではめったにお目にかかれないので、それを飛び越してジャスミン茶、という風に認識されています。 面白い方になると、日本にお茶があることを知らなかったりします。 緑茶は日本にはないんでしょ?なんていわれたこともありました。いや、面白い方です。 |